夢ハリ信者の私
突然だが、私は夢ハリ信者である。
それは単純にとらちゅーぶの夢ハリ出のオタクだからだ。
今回は、夢ハリこと夢のHollywood で感じたことを綴っていこうと思う。
夢ハリはトラジャを象徴する、言わば名刺がわりの曲。
これを聞くことで、トラジャの舞台に対する姿勢とプライドを感じた。
この動画を見ていると自然と涙が出てきていました。
辛いことも日々あるけれど、トラジャのステージを見ていると明日もまた踏ん張ろうと思えます。
それは、今までの想いを持って舞台に立っている覚悟や私達には図りきれないほどの努力がにじみ出ているからだと、感じています。
そして、舞台に立つことが何よりも好きだということが伝わってきます。
私はファンになってからあまり日数が経っていませんが、たくさん勇気付けられて日々の活力になっています。
この子たちが舞台で輝いているのを見続けたい。そのためにも、トラジャ全員を心から応援していきます!
とらちゅーぶにはこのようにコメントさせてもらった。(お前誰目線だよ)
夢ハリを初めて聞いた時、私は就活真っ最中。
実は私はこんなことを言っているが、教員志望だった。
こんな風に文字に綴ることは好きだが、口下手で人前で話すことに苦手意識がある。
周りの教員志望する友達は人前で話すのが上手な子が圧倒的に多かったから、採用試験への不安が募っていた。
こんな私が教員になれるのか。
高校の時からなりたいと思っていた夢を本気で諦めて、別の道を探そうとしていた。
そんな時に出会ったのが、夢ハリ。
葛藤しながらいろんな道を辿ってきたオリジナルメンバー。
私の大好きなシンメの松松。
ルーツは違うが、7人が夢を同じ方向に見て、舞台に立っていた。
大好きなことに打ち込み、ガムシャラに夢を追いかける人は人にパワーを与えてくれる。
そう強く感じた。
そして、そんな7人を見て
私も夢を追いかけたい
そう感じた。
私はこの春から、新社会人。
そして、自分がなりたかった教員として教壇に立つことになった。
トラジャのおかげで今があると思う。
一度は諦めようとした夢に向かって背中を押してくれたのは、トラジャの7人だ。
だから、私は夢を追いかけるトラジャをこれからも応援したい。
そして、いろんな景色が見たい。
私に勇気を与えてくれた、トラジャのみんなが夢を叶える時を一緒に過ごしたい。
今回身の上話になってすみません。
でも、この気持ちは忘れないように綴っておきたくて。
私もまだまだ夢の途中。
一緒に夢を追いかけるぞ!