くりのひとりごと

夢を追いかける推したちに広がる世界が、優しい世界でありますように

生粋の嵐オタがトラジャ担になるまで part2

前回は私が嵐を好きになったきっかけについて書いた。

あれから、ずっと嵐が好きで。みなさんお分かりの通り、嵐の沼は本当に深いですから。

嵐のコンサートに初めて行ったのは、Popcorn。好きになったのはTimeくらいからだが、当時の財力ではFCに入ることができなかったので。入ることができたのが、中学生に入ってから。初ライブは高校生の時だった。

当選したのはまさかの札幌。(どこでもいいで申し込んでいたからかな、と今なら思うが)最初にもかかわらず超遠征。案の定、母には超怒られた。
それでもどうしても自分が憧れ続けた人を見たくて、母を説得し2人で札幌に行くことに。

初コンサートはアリーナの花道側だった。
初めてながら本当に贅沢だ。
初めて見る自担たちのことを思うとドキドキが止まらなかったのを今でも覚えている。

そして、幕が開いた。一曲目は「Up to you」。
ずっと憧れ続けていた嵐がそこにはいた。
本当にキラキラしていた。

気がつけば涙を流していた自分がいた。
感無量。やっと会えたのだ。

コンサートは本当に最高だった。(語彙力)
会場全体は幸せな空気と熱気に包まれていて、こんなにも多くの人が嵐のことが好きなんだと気づかされることになったし、そんな嵐のことをさらに誇らしく思った。

私はやっぱり嵐が好きだ。そう再確認したコンサートだった。

それから、ありがたいことにほぼ毎年コンサートに行くことができている。
あの札幌をきっかけに母も嵐にどハマりし、今でもFC会員である。

あのコンサートがあるからこそ、どんなに嫌なことがあっても、明日からも頑張ろうと思わせてくれる。

5×20のand moreも当たればいいなあ、、、
(絶賛当落結果待ち)

嵐ファンとして一番幸せを感じられるのは間違い無くコンサートの時。嵐のコンサートはトップレベルの演出と構成で、これ以上のグループは本当にないと私は思う。
だから私は他のグループには目にもくれずに少し前までは嵐一筋だったし、他グループを好きになることも正直ないかな〜と思っていた。

嵐を超えるまたは同等の魅力があるほど惹かれるグループなんてあるわけないと。そう信じて疑わなかった。



だが、出会ってしまったのだ。
しかも、今まで全くと言っていいほど興味のなかったJrの世界に。

それがトラジャ(TravisJapan)である。

次からやっとトラジャに触れます。(やっとかよ)
お付き合いありがとうございました。

生粋の嵐オタがトラジャ担になるまで part1

初めての投稿なので、私がジャニオタになった時から現在にかけてのことを書こうと思う
(温かい目でご覧ください)

その前に少し自己紹介
名前: くり
推し: 嵐(相葉ちゃんメインの箱推し)、トラジャ(まつく)
歳: トリプルカイトとしめしずの間
雰囲気: dantonあたりが好き
これでだいたいイメージはつくよね

ブログを書こうと思ったのは、私は文字に起こすことがなんとなく性に合ってる気がするのと、色々あるジャニーズ界を備忘録として残したいと思ったから。

では、書いていきます
私がそもそもジャニーズに興味を持ったのは小学生の時 その頃世間は嵐が嵐を巻き起こす少し前で、花男が流行り始めたぐらいだった

家族がジャニーズ好きだったわけでもないので触れる機会は音楽番組くらいだったし、ハマっている芸能人がいるわけでもなく、オタク気質0はだった。

当時通っていた小学校は地元で1番荒れていて、教師の目に見えないいじめも多々あった。そんな環境で過ごしていたこともあり、学校が嫌いだったし友達関係で悩むこともあって小学生ながらなかなかハードな人生を送っていたと思う。

今でこそずけずけ言うタイプに成長したが、当時は本音を見せれば足をすくわれて標的にされるので、自分の感情は押し殺していたからだ。

正直、人生で1番死にたいと思っていた時期。

そんなとき、たまたま見た某音楽番組。それで私の人生が変わったと行っても過言ではない(大袈裟かよ) TVに映っていたのは嵐。

一瞬で心を奪われてしまった。

こんなにキラキラしてて、楽しそうで、元気を与えてくれる人たちがいるのかと。

“走り出せ 走り出せ 明日を迎えに行こう ”
この歌詞が明日からも頑張ろうと思わせてくれた。
そう、「Happiness」である。
この曲で幼いながらになんだか救われた気がした。

映像の中でも一番目に飛び込んできたのは、人一倍笑顔を振りまいていた自担、相葉雅紀だった。

私は相葉ちゃんの笑顔に助けられた1人なのだ。
さっすがスーパーアイドル相葉ちゃん!!
そこに目をつけた当時の自分に拍手である。


これが嵐オタになったきっかけ。
そこから、いろんな雑誌やTVとかを漁っていろんなエピソードを知り、どんどん沼にはまっていく。

私が嵐のことが好きなのは、ビジュアルはもちろんだけど(アイドルだからね)、人間として本当に尊敬できるから。

だってあんだけ国民的アイドルなのに、めちゃくちゃ謙虚だし、何よりファンを大切にしてくれる。 そして、嵐を嵐自身が愛している。

だからファンとして安心して応援できる。ちょっと前まで当たり前だと思ってたけど、嵐が嵐を守ってくれてるからこそこの環境があるんだなと思います。

あ、ちょっと話ずれたな。
ごちゃごちゃ言ったけど、嵐は人として本当に尊敬できる人達です。

エピソードを漁ると、そんな風に感じることがいっぱいあります。ゆえに、エピソードを漁り始めたあたりから急速に沼に突っ込んでいきました。

そんなこんなで早10数年。まだまだ嵐のファンです。
デビュー当時から彼らのことは見てきたわけじゃないけど、10何年もの間嵐の活躍を一緒に感じて、コンサートで最高の景色を見ることができて、本当に幸せ。

嵐のこれからについて、書きたいことはあるけれどそのことに関してはまた別の記事で書こうかな。


とりあえず、今回はこんな感じで終わります。
支離滅裂な文章でしたが、お付き合いありがとうございました。